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ダイビング日記 in 奄美大島 (2000/9/14〜16)その二

旅行は2000年9月14日から9月17日まででした。

では、また日記を引用しながら見てみましょう。
赤文字は日記の文に今回付け加えたものです。
写真は全部9月16日の撮影です。(重くてごめんネ)

これらの写真は9/16に撮った写真で、台風14号の影響で少々濁っていましたが、なんとか潜れたのです。

奄美の海;大島海峡です
奄美の海;大島海峡です。右が加計呂麻島。

久々の奄美大島
9/14
いよいよ出発の日です。
仕事をさっさと切り上げて・・・実は診療を1時間早く終了した・・・急いで空港に車で向かった。(スタッフの一部には「週末は『学会』だ」と言ってある) 夜のうちに準備していたダイビング機材と着替えを詰めたトランクケースを片手に、空港のチェックインを済ませ、心躍らせながら飛行機に乗り込んだのだ。まさか、次の日にあんなひどい天気になるとは夢にも思わずに・・・

その日の奄美にの天気は実によかった。まあ、夕方暗くなっていたので、はっきりとは分からなかったんですがね。

その日は奄美時代の同僚などと飲むことになっていたので、さっさと名瀬市の繁華街『屋仁川』に繰り出した。
そうそう、空港まで迎えに来てくれた医師会病院の喜入ちゃん、ありがとうね。相変わらず可愛かったっす。

なんと、そこでダイビングショップからお電話。『明日は船は出せません。うねりが強くて・・・どうします?ビーチならなんとか1ヵ所くらいなら入れると思いますが・・・』って言うことである。『なんてこった!!』 まさか、こんなに台風が去ったのに・・・え?大島海峡までうねっているの?何?波が8メートル?・・・それはきついなあ!
『ビーチでも行きます。』って答えたのだ。当たり前っす。奄美まで何をしに来ているのか?潜るためっすよ。そう思って・・・内心は『少しくらい大丈夫だと思っていたのだ。』
まあ、そのまま俺は飲み会の場に行って昔の仲間としばし・・・かなり・・・飲んだのだ。よく飲み会で行っていたスナックのお姉ちゃんの平均年齢が高くなっていて、そこを早く出たくてしょうがなかった私でした。
懐かしい。よく行っていたジャズバーにも行った。友達がベースを弾けって言うもんだから、たまたまピアニスト1人しかいなかったんで、弾かせていただきました。Fのブルースで一曲、Cのブルースで一曲・・・酔っぱらってて散々だったと思うけど、とっても楽しかった。難点はフレッテッドにフラットワウンドが張ってあって、スラップがしょぼくて出来なかったこと・・・まあ、そんなことはいい。とにかく楽しく2時過ぎまで飲んでいた。(言うまでもなく次の日は二日酔いである)

とにかく、『せっかく奄美まで来たんだから潜らせてくれよお!』『波が8メートルじゃあ釣りも出来やしない!』、なんて愚痴を垂れながら酒を飲んでいた。まあ、しかし、奄美のお酒はおいしいね。

 
なかなかきれいでしょう?台風の2日後ですよ。   俺の後ろは才さん(弟)
うっそお!!なんてこった!
9/15
朝早く起きて、ショップからの迎えの車を待った。
『大丈夫だろう』、そう思っていた。

ショップのインストラクターはやっぱり心配そうな顔をしていた。船を泊めてある所はスゴイうねりだったらしい。

とにかくビーチに行った。車で一時間くらい。龍郷町のビーチである。(ちなみに龍郷町に久倉っていう鶏飯屋さんがあるんだけど、ここの鶏飯はうまいぞお。奄美に行ったら鶏飯を食べて下さい) 実はこの時一緒に行ったお客さんは、俺がよく行く鹿児島市のショップでも一回だけ一緒に潜ったことのある方でした。なんという偶然!!

ビーチに着いて驚いたね。スゴイ風!車が揺れるほどそれでも海は影になっていて一本目潜りました。魚はいるが、にごりがスゴイ。30分くらい潜って上がりました。飯食っている間に雨まで降ってきて・・・風向きが変わって白波まで立ち始めた。
『おいおい・・・(^^;』
インストラクターが電話している。『台風戻ってきているみたいよ!!』電話を切った彼はそう言った。どうりで・・・この天気・・・納得。(さすがにこのときは鹿児島に帰れなくなったらどうしよう?って思ったね。職場に俺の替わりはいないし、火曜日は手術が入っていたし・・・まさに神頼みでした)

『天気祭りをしましょうか?』インストラクターが言った。『天気祭り?』『帰って焼酎飲むんです。』・・・なんだ・・・「雨乞い」ならぬ「晴れ乞い」か・・・
とりあえず、帰って飲むことにした。綺麗な奄美の海のビデオを見ながら・・・。とにかく美しい!天気のいい時の奄美の海はきれいだ。しかも地形も多彩でレアな魚もいっぱいいる。あしたに期待して、その日はホテルに帰った。

この日はシドニーオリンピックの開会式の日。テレビで中継を見ながらうとうと・・・聖火の点火のとき、あの円盤がしばらく動かなかったのが気になったがなかなかいい演出であった。(あの聖火の点火は面白かった、今までと全然違う趣向で俺は気に入ったね)

頼む!明日はいい天気であってくれ。

 

よし!・・・よかったあ・・・
9/16
晴れた!風もない。俺には絶好の海日和に感じられた。
ショップに行っても『大丈夫でしょう』との返事。すばらしい。天気祭りが効いたのか?(結局二日連続の二日酔い・・・)

この前日に到着していた、東京からのお客さんと、大阪からのお客さんと、地元の(俺と一緒に船舶免許を取った女性の)お客さんと・・・計8人でポイントに向けて出発。(ちなみにショップのガイドさんであるインストラクターの才さんと彼の弟さんも一緒に行くことになった)
   

場所は瀬戸内町の古仁屋(こにや)っていう所から船で20分くらいのポイント。ダイビングの雑誌にも時々紹介される有名なポイントである。Cカード取得のときもここら辺で講習があったのだ。俺にとっては懐かしいところである。
  
やっぱり少々うねっているが海には入れた。濁りも確かにあるが、昨日と比べたら雲泥(うんでい)の差だ。
 

一本目のポイントは黒崎西ってところ。ちょっと流れがあってビギナーの俺はすぐにエアーがなくなってしまた。非常にトホホである。ジョーフィッシュなどを見た。
実は俺は、ビギナーなので(こればっか)、お魚さんの名前を覚えていないのだ。知っていると知らないとでは楽しみが全然違うのね、って思ったね。

二本目は嘉鉄東。下に出ている通り、『釣り禁止』のブイがある。ここは俺のお気に入りのポイントであるが、少々濁りがあった。面白かったのは、カレイの仲間の『ウミノシタ』が近くに寄っても、手で触っても逃げないだ。ここは結構楽しめた。
 
さて、3本目であるが、エアーの残圧で余裕のある人は「何とかイザリウオ」のでかいのがいるっていうポイントにも更に潜った(ここは浅いのだ)。結局イザリ君は見られなかったが、なかなか海老の多い根であった。

帰りに元気のある人(もっと潜りたい人)がビーチで更にもう一本潜った。タンクの関係上、俺はスキンダイビングで楽しんだ。伊勢海老を見つけて・・・素潜りだから捕まえてもいいかな?って思って追いかけたのだが・・・・逃げられた。食いたかったなあ。

ちなみに俺はダイビングで潜っているとき、アジとかアラとか見つけると『食いたい』っていう目で見てしまうのだ。お魚さん大好きである。

とにかく俺のダイビングはこれで終了。

なんと、ダイビングのポイントに

釣り禁止の文字が・・・

じつはここ、『嘉鉄』っていう有名な

ポイントで、ダイバーさん達が

魚の餌付けをしているのだ。

久々の奄美の釣り
9/17
実はこの日も、帰る前に午前中1本潜れるはずっだったのだが、前述の喜入ちゃんとその彼氏と3人で釣りに行ったのだ。
ダイビングもいいが、釣りもいい。せっかく奄美に来て釣りをせずに帰る手はない。そう思った俺はダイビングの誘いもあったが、釣りに行ってしまった。
大物は釣れなかったが、アジ系と熱帯魚系(結構う美味らしい)をたくさん釣って、まあ満足した。
ショップに戻って荷物をまとめて、お土産を買って、久々の奄美を満喫(?)・・・ん〜65点くらいかな?・・・して奄美空港から鹿児島本土に向けて出発。一路帰路に着いたのだ。

まあ、楽しかった。もっと天気がよければいいのになあ。
でもまた行くぞ。
お世話になった『マリンスポーツ奄美』の才さん兄弟&スタッフの方、ありがとうございました。またよろしくお願いしますね。今度は『アマミホール』だ!!
スキルアップしてがんばるぞ。
加計呂麻島です。

夏は海水浴やマリンスポーツの

観光客で賑やかになるようです。

釣りにもよろしくて、大物が

釣れるところでもあります。

え?黒い?赤い?
9/17
職場に行ったら・・・『焼きすぎ』って言われた。
そういえば天気悪かったから、日焼けのローションとか何も塗らなかったなあ・・・・そういえば肩のあたりが痛いぞ。

そんなこんなで、俺の2度目の奄美大島のダイビングは終了しました。

また行きてえ・・・・・今度は大物釣り、夜釣りにも行こうかな?

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